医療を支えるコ・メディカル(医療従事者)とは看護師・薬剤師・歯科衛生士・理学療法士・作業療法士など医療の現場で働く人達のことですが、私の考える広義のコ・メディカルは医療に携わるもっと幅広い業種・業界関係者の方々を対象としています。

たとえば、臨床検査機関、臨床検査機関は”検査”を専門に行うプロフェッショナルです。
病気の有無を調べる一般検査の他に病気の原因を調べる特殊検査、私達の体そのものを調べる生理機能検査、薬物検査など実施している検査はさまざま。

医師の行う”診断”とともに現代医療の基礎を支えているのが、臨床検査機関の人々です。

代表的な臨床検査機関・協会

社団法人日本衛生検査所協会
臨床検査|栄研化学株式会社|臨床検査薬・医療機器
FALCO

 

また、医療機器メーカー、製薬メーカーも現代医療になくてはならないプレイヤーです。
最新の医療技術はITの発展も大きく貢献している為、近年の医療機器メーカーはIT抜きには語れなくなってきています。
製薬メーカーも医薬品関連の良くないニュースでばかり取り上げられますが、本来の意義は医薬品を通して医療に貢献すること。
専門の深い知識と技術力、開発力で各社世界の医療に貢献していると言えます。

代表的な医療機器メーカー

オリンパス
テルモ
オムロン ヘルスケア

代表的な製薬メーカー

大塚製薬
アステラス製薬
武田薬品工業株式会社

 

意外に思われるかもしれませんが、医療業界専門の人材サービスも医療系の求人媒体もコ・メディカルの一員です。
インターネットの発達により、医療関係者の雇用・転職もずいぶんと柔軟になりました。
数十年前の求人・転職インフラでは、医療改革における医療崩壊が二次的な医療災害に繋がっていたと考えています。
医師や看護師などの医療関係者と医療現場を結びつけているのが人材サービスなのです。

代表的な医療系人材サービス

医師転職navi

 

そして、クリニック検索・予約システム・電子カルテなどのソフト開発・IT系企業。
実際の患者さんが意識することはほとんどないと思いますが、医療関係のシステムは専門知識の必要な特化型開発がほとんどです。
繰り返しになりますが、現代医療はIT抜きで成立しません。
医療現場のIT化を影で支えている開発会社、インフラ系企業も大事な裏方といえるでしょう。

代表的な医療系システム開発会社

サイバーグリーンシステム有限会社
ビルドシステム
株式会社空

上記のように実にさまざまな医療関係業界の努力と日進月歩の技術革新により、現代医療の発展があることを忘れないようにしたいと思います。